SEOとAIO対策の違いとは?
【現役AIコンサルへインタビュー①】
最近「AIO対策ってSEOと何が違うの?」というご質問が、本当に増えました。今回はその違いと、AI時代に選ばれるサイトの作り方を、社内インタビュー形式でお話しします。
AIO対策は、AIのためだけにするのではない
― AIO対策って、AIに向けた特別な作業なんですか?
AIO対策とは、AIが会社の情報を正しく認識し、引用しやすくする施策です。ただ、"AIのためだけ"の作業ではありません。本質は「人にとって分かりやすく情報を整えること」。結果として、それがAIにも伝わりやすくなる——この順番が大切だと考えています。
ポイント:「理念 → SEO → AIO」の階層で考える。土台に会社の理念と分かりやすい情報があり、その上にSEO、さらにAIOが乗る。
SEO対策とAIO対策の違いって?
SEOは検索結果で「上位に表示される」ことを目指す施策。AIOは、AIが回答をつくる時に「引用・要約してもらえる」ことを目指す施策です。SEOが土台にあって、はじめてAIOが効いてきます。だから、どちらか一方ではなく、住み分けて両方を設計します。
イメージ写真(打合せ・分析風景など/実装時に差し替え)
AI時代に、選ばれるサイトになるために
これからは、検索エンジンだけでなくAIが「おすすめの会社」を答える時代です。そこで選ばれるかどうかは、サイトにどれだけ"信頼できる情報"が積み上がっているかで決まります。
「一次情報」の有用性
差がつくのは、自社にしかない一次情報です。実際の経験・知見・お客様との事例。こうした"借りものでない情報"こそ、AIにも人にも評価されます。エフカラーがインタビュー記事に力を入れているのも、この一次情報を増やすためです。
イメージ写真(取材・インタビュー風景など/実装時に差し替え)
どのような形で載せると効果的?
結論を先に書き、理由と具体例を添える。よくある質問はQ&Aの形にする。こうした「抜き出しやすい構造」にすると、AIが引用しやすくなります。
ユーザーの温度感の違いにも敏感に
「軽く知りたい人」と「詳しく検討したい人」では、求める情報が違います。その温度感に合わせて情報を設計することが、SEOでもAIOでも欠かせません。次回(後編)では、実装レベルの具体的なやり方をお話しします。
後編へ続く:実際にどう作ればAIに引用されるのか、具体的な手順を解説します。